ー軽貨物運送業をはじめたきっかけは?
私が別の事業をやっていましたが、、実力足りずマーケットを無くし、困惑していました。その時、代表が知り合いの繋がりで軽貨物運送事業やってみないかという話しを聞いてきたことがキッカケでした。しかし、私にとって運送業は当然経験もなくやりたいことでは決してなく正直曖昧でした。ただ、生活を取り戻すためにワガママは、言えないと覚悟を決めたところからの始まりでした。
ーその後、運送業をやられていかがですか?
好きになりました笑笑!
不思議ですね。仕事というのは役に立つことが明確になると最初やりたいことではなかったとしてもやり続けたいこと楽しいことになるんだと改めて感じています。
ー実御社の特徴的な想いやエピソードはありますか?
私たちGranArchは、雄大な懸け橋となる想いを胸に行動しています。
運送は私自身、やって行くうちに運贈りと捉えました。運贈業なのです。
お届けする物は全て生きています。それには、お客様が届けてあげたい想い、お客様の欲しい想い、誰かへの御礼の想いなど必ず想いが入っています。
ー具体的な運贈りになるエピソードありますか?
実際、配達先であったエピソードとしては、
私が配達先に行った際、門の奥に気持ち良さそうに寝ているワンちゃんがいました。あまりにも気持ち良さそうだったので不在票に理由を書き持戻りました。これがものすごく感動したとお客様からの連絡をいただきました。
また配達先でのコミニケーションにより本をいただき共有させて頂いたり
手紙までご丁寧に頂くことがあります。
運送は運贈にすることによりこんなに感謝されるやりがいがあるものだと感じています。
荷物は重いではなく想いものとしてお届けしたいと今後も思っています。