ードライバーを志した理由は何ですか？
これまでいろいろな職種を経験してきました。パチンコ店の接客や人事、ホテル管理…。ドライバーは配達した分だけ収入を増やせるところに魅力を感じ、前職の接客スキルも活かせると考え、志望しました。
ー入社のきっかけや当社を選んだ理由、求職中に感じた魅力などあれば教えてください。
きっかけは知人の紹介です。ほかにも同業他社の面接を同時に進めていたんですが、GranArchは面接官の人柄が良く、「ぜひウチに来てほしい」という気持ちが特に強く感じられたので、入社を決めました。
ー実際ドライバーをやってみて、手応えを感じるまでどのくらいかかりましたか？大変に感じたことと、それを乗り越えるためにどのような努力をしたか、教えてください。
正直、今も手応えを感じられる日の方が少ないです（笑）「配達が楽しい」と思えるようになったのは、入社から1ヶ月経ったぐらいですかね。
この仕事で大変なのは『天候』と『不在』。
天候は、雨が大敵です。「荷物を濡らしてはいけない」「地面が滑る」「自分が濡れる」…これだけはどうしてもまだ慣れないですね（笑）
不在というのは、配達したときにお客様がご自宅にいらっしゃらないこと。運悪く続いてしまったときは、つらいなあと感じてしまいますね…。でも仕方ないことなので、引きずらずに切り替えるよう意識しています。そういう強いメンタルが求められる仕事です。
ー松崎さんは最高売上70万円を達成されましたが、個配でこれだけの売上をつくるために努力したことや、日々心がけていることは何ですか？
「いかに無駄をなくせるか」を心がけています。出発前の準備段階から、車を停めて荷物を取り出すとき、不在対応のやり取り…。配達におけるすべての作業を1秒でも短くすることで、売上や配達個数のアップにつながったと思います。
配達スキルって、ある程度まで上達すると、なかなか伸びにくいんですよね。だからこそ「今日はこういう準備をしてみよう」とか「こんな荷物の取り出し方はどうだろう」とか、毎日何か1つでもいいので、昨日の自分を超えるために仕事のやり方を工夫するようにしています。
あとは、自分に負けない強い意識も大切ですね。仕事は1人の時間が多いので、手を抜こうと思えばいくらでも手抜きできちゃう。そうならないように、自分をコントロールしています。
ー当社ならではの仕事のやりがいや、うれしかったこと、成功体験など、思い出に残っているエピソードがあれば教えてください。
初めて200個の配達ができたときは、うれしかったです。また新たな現場を開拓するときに、GranArchは一方通行で指示するのではなく、スタッフ側の要望を聞き入れてくれます。不満なく仕事ができるので、とても助かってますね。
ー最後に、ドライバー志望者に向けてメッセージをお願いします！
ドライバーをするかどうか迷っているなら、ぜひ挑戦してみてほしいと思います。接客が好きな人やとにかく稼ぎたい人は、絶対に向いてますよ！自動車免許があるなら、とりあえず応募してみてください。
